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100億分の1「が」良い(マシュマロ返信と雑記)

しばらくブログを書いていませんでした。それでも、一定数のアクセスがあって、申し訳なかったです。…むしろ、更新してないときにも覗いてくださる方々は、いったいこのブログに何を求めているのでしょうか……?お題ください(怠惰)

 

書けていなかったのは、普通に修羅場だったので。その修羅場の話と、スクラップアンドビルドの話をしようと思います。

  

 

マシュマロ返信

先日のブログ
kwainaoflavor.hatenablog.com

を読んでいただいた方から、マシュマロをいただきました。

伏せてほしいとのことだったので、引用はしませんが、投稿者さんの推しさん、言葉にする内容が具体的で、すごくかっこいいですね。具体的にすればするほど、「外れてしまうかも…」という心配や恐れが出てくるのに、ちゃんと外に出されていて…。

「推し(といえども他人の言葉を信じられる」って、本当に幸せなことだと思います。最近しみじみ思います。推しさんの努力と投稿者さんの応援が、実を結ぶ日が来るように、ささやかながら祈っておきます。いいお話を聞かせてくださって、ありがとうございました。

 

あ!それから、アイコンも変えたんですよ!

以前のアイコンは1年くらい前に食べたかき氷で、わたしの思い出のかき氷だったんですが、抹茶味だったんですよ。今回のアイスも、抹茶味なのですが、小さくよもぎ味のお餅が乗っていたので、「こっちのほうがよもぎじゃん?」ということで変えました。

荒木さんのお誕生日イベントの帰りに食べました。てへ♡

 

よもぎにマシュマロを投げる | マシュマロ

忘れんうちに↑

  

 

修羅場

ひとつは、締切間近って意味の修羅場でした。

8月25日のイベントから、9月10日まで、16日間。その間に、『巴里』千穐楽公演~イベントの感想をゴロっとまとめて、書きあげる必要がありました。

わたしは、パソコンで下書きを打ち込んでから便せんに書き写すので、同じ文章を2回、自分の中で書いています。単純計算で、16÷2=8日間。1週間で下書き、1週間で清書をしなきゃだったんですね。しかも、その間も普通にお仕事や遊びがありましたし。

もうね、途中で「おわんねーな!」って思いました。下書きは早いうちに完成していたのですが、清書が……。書いても書いても終わらないんですよ…誰だこんな長い文章打ったの…わたしだよ…。

2・3、書き忘れたものもありましたが、なんとか9月10日に間に合い、無事に提出することができました。すげー長くなったので読まなくていいやって思っているのですが、もし万が一「読もう」としてくださっているのなら、その意思を止めることもまた、オコガマCだと思うので何も言えません。ただプレボに入れるだけです。

 

 

次の締切は10月『トラベルモード』です!(笑)

 

※「~しなきゃいけない」という表現を使っていますが、お手紙を出すのは義務ではないことは理解しています。し、正直、わたしは今のところお手紙を書くことが負担だとは1ミリも思っていません。

 

 

ふたつめの修羅場。

チケット戦争です。戦争というほど戦争でもなかったけど…。

……言っていい?だめ?言うよ……??ごめんね…

 

よもぎのお誕生日公演、

チケットあります!!

 

青年館よりもキャパは全然あったので、「どうにかなるやろ~」と思っていたのですが、最初の先行でケリが着くとは…ラッキーでした。残りの行けそうな日も、ゆるっと狙って行けたらいいなぁと思います。

 

 

100億分の1

荒木さんには100億人のファンがいます。

 

というのは少しだけ盛っていますが、わたしが知らないところにもたくさん荒木さんのことを好きな人がいらっしゃると思っています。

東京や大阪での舞台を中心に活躍されているので、遠方の方は中々直接応援ができないだろうし、

劇場にアクセスしやすい所に生活圏があっても、お仕事やご家庭の事情もそれぞれあるでしょう。

荒木さんのキャリアを考えると、10代~20代のように「自分のためだけ」に生きることが難しい人もたくさんいらっしゃると思います。

スタジオライフさん中心に応援しているから、ライフさんを離れた荒木さんを応援することがなかなかできない人もいるだろうし……。

考えれば考えるほど、わたしがコンスタントに劇場に足を運べているのは、ただただラッキーなだけなんだなと思います。

で、そういう外野からは見えづらいような応援も、多分、荒木さんやマネージャーさんには届いているんだろうな~と思うこともあります。っていうか、「好きなところ」にそういうことも入っています。届いているって勝手に信じたいです。

 

逆に、劇場に通えている側で考えても、当然わたしより太く長く通っていらっしゃる方のほうが多いと思います。普通に考えてそうです。

 

ここまでは、わたしの意見の前提みたいなもので、本題です。

わたしは、100億分の1の存在でありたいです。有象無象の、代替可能な、荒木さんを応援する「1」でいたい。

もし客席が見えてしまうなら、そこで、楽しそうに、自分に注目している、愉快なお客さんでいたい。その役割を果たせるのなら、別にわたしじゃなくてもいい。

 

「こんなブログやっといて、あんだけ手紙書いといて、何言ってんだ?」と、自分でも思いますが(笑)

ブログやってるのは、「わたしが読みたいブログ」を読むためだし、思考の整理にもつながるし、楽しい気持ちを思い出すためだし…。手紙を書くのは、ただ「書きたい」という欲求を満たすためだし…。

要は、個人識別のためにやってるつもりはあんまりなくて。(ちょっとはあるのかな?分からん。でもあんまりないと思う)

 

 

だから、もう無理はしないです。

去年は、まあ、無理してました(笑)いきなり海外飛ぶなんて、無謀だよ。我ながら「バカじゃん?」って思うもん(笑)

行こうと思えば行ける公演っていっぱいあります。色んな手段を使って、チケットを入手して、有給削って…。「この現場に入ると、誰かの命が危ない!」みたいなことは、わたしの場合ありません。

でも、もうそういうことはしたくないです。チケットは自分の手の回せる範囲内で取れた分に抑えるし、有給はもう削りたくないし。

別に、わたしが「応援してるよ!」って主張しなくても、荒木さんを応援する人はたくさんいます。(客席を埋める・埋めないの話は気が向いたらちゃんとエントリーを上げます)

 

まあ、そんなとこです。

「声のデカイ弱小新規」って、ただでさえ煙たがられるから、頑張ってお利口さん演じます(笑)

 

…だいぶまとまってきたな、って思っていましたが、全然まとまってないですね。

以上、スクラップアンドビルドの途中経過報告でした。ばいちゃ。

 

8がつ32にち どようび。

やっちまった……。8月のまとめを8月までに仕上げられなかった……。

 

突然ですが、わたしは「1回しかない人生」とか「平成最後の夏」という言い回しがあまり好きではありません。別にこのフレーズだけだったら、そうでもないのですが、「だから〇〇しなくちゃいけない!」って続いたら、それはもうゴキブリ以上の嫌悪感です。

脅すなよ!ってキレます。企業の広告も、「ウチの製品買わないと、××になりますよ?だから買え!」みたいなメッセージがありありと伝わるものって多いじゃないですか。そんな脅されたら、もう意地でも「買わねー!」って思っちゃうんですよね。

…うん、帰省中に保険の勧誘にキレたよって話さね。

 

というわけで、平成で30回目の8月のまとめです。

 

 

総括:スクラップ&ビルドのスクラップのみ完了早くビルドしたい

現場の数は多くありませんが、元々お茶の間志望(?)だったので、現場内容が3本分もあるのが奇跡です。あとはプライベートというか、現場にあんまり関係ない話をポロポロと。

 

ミュージカル『刀剣乱舞』阿津賀志山異聞2018巴里

・前日物販

お友達と行ってきたのですが、突然の神宮花火が見られてラッキーでした。テンション上がる。お友達もトレーディングで難なく推しをGET出来て、幸先が良かったです。

パンフレットにパリ語フランス語が載っていて、なんかちょっと感動しました。英語じゃなくてフランス語……。すごい。

 

・青年館

kwainaoflavor.hatenablog.com

書いた。

 

千穐楽

お友達と配信で見て、アホみたいに声出して笑ったり泣いたりして、最高の応援上映をしました。 

ディレイ見ながら書きました↓

kwainaoflavor.hatenablog.com

 

 

お誕生日イベント

・モチベーション

突然モチベ()が深淵に吸い込まれてしまいました。別に突然ではなく、ただ、刀ミュが千穐楽だっただけなんですけど。なんか、「もういいかな」って思っちゃったんですよね。

 

・イベント

さっきまで「もういいかな」とか言っていた人「全然よくない!!」

もうね、本当に、イベントの内容もそうだし、全体的な雰囲気もそうだし、色んなお気遣いが、じわじわ感じられました。今までわたしが劇場で見てきた荒木さんや、ブログやツイッターでの発言とか、ありとあらゆる要素が全部あの場にありました。もう、まさに…世界…なんでもないです。

イベントにお金出して時間かけて行った人がいるっていうのは分かるんだけど、マジで「それ、全世界に伝えなくて大丈夫ですか!?」って思った発言もたくさんあったので、ちょこっとは……なんか言ってほしいかなぁと思いました……。

 

・マシュマロ

お誕生日イベントが終わって2通、前回の記事を上げてから1通、マシュマロをいただきました!うわー嬉しいな~~~!!楽しかったですもんね~~~イベント!!

 

結局よもぎの目撃情報だったけど!!笑レポ禁だったから、他に話題出せないですもんね…

「服装と髪型」「服装と座席」「持ち物と座席」でそれぞれ来てたんですけど、全部バラバラでワロタでした…。わたしは青眼の究極竜か。

 

「あーそんな人おったような気がするわ!」と、「え?そんな人おったん?へぇ」と、「……これ絶対わたしやん……」というのがありました!はい、誰か正解しましたおめでとうございます。

 

わたしはそんなに身も心も強いオタクではないので、「さてはオメー、よもぎだな?」と詰め寄られても人間の言葉でお返事することができません。でも、たまたま隣の席で、なんとなく話しかけた人がわたしだった場合、それは普通にお返事します。人間として。

てへ。

 

 

それから、多分?このイベントで出てたブロマイドに大変取り乱されているマシュマロが届いていたので、わたしもブロマイド整理がてら見ました。

「あ~これが、ご本人とマネージャーさんが売っていきたい方向なのかぁ……」と思いました。テンションは察してください。

どんだけ髪拭くねんドライヤー使お?とか、タバコショットは三鷹さんでほしかったとか、……あるけど、それは人それぞれの好みですもんね。身内にも見せて回って意見を聞いていきたいなぁと思います。それが秋の目標ですね。

わたしが好きなのは、サボテンのやつ食パンのやつ歯磨きのやつです。あとギターかな。表情が一番好きなのはサボテンのやつ。シチュエーションが最高なのが歯磨き。それから、例のCDについてた写真は格別ですね。さすが特典。神。

 

 

スタジオライフさん

・言葉の奥行き 通(アゲイン)

第二弾という意味で、「two」なんだけど、それを「通(つう)」の漢字を当てて、さらに「通」に(アゲイン)とルビを振るという、ウルトラC…いや、ウルトラQの力技タイトル。らしいです。

中身は朗読劇(劇?)でした。スタジオライフさんの俳優さんたちが、それぞれ朗読を1人でするという…回。なんかやっぱり、国語の授業とは違いますよ!(それはそう)俳優さんひとりひとりに個性があるし、目の前で読むわけだから、「緊張されてるな」っていうのもめちゃくちゃ伝わってくるし。朗読が進んで、中盤ぐらいになったら、緊張が解けてきて、のびのび朗読になって、聞いている方も情景が浮かぶようになりました。楽しかったです。

すごくナチュラルにアフタートーク的なものが始まったのにはびっくりしたし、開演前の客席のウチワ感がまだまだこわいけど、そういう文化にもちょっとずつ慣れていけたらいいなーと思っています(ライフさんに通うつもりか?)

次はいつ行けるんだろうな~。次回のスタジオライフさんの公演『はみだしっ子』の期間が、『トラベルモード』とまあまあ被っているので、身体的にも、財政的にも厳しいなぁと思っています。でも行きたい。(通うつもりか?)

 

・ウエストエンドスタジオ

迷いました。…正確に言うと、ちゃんと予習はしてきたのですが、予習が中途半端で、現場を通り過ぎました。これ方向音痴あるあるだと思うのですが、とにかく通り過ぎるんですよね。途中までは合ってるわけじゃないですか。だから、自分が迷ってる自覚がないのにずんずん進んで目的地からぐんぐん離れちゃうんですよね〜!わはは!

「え!?ここ!?」ってビックリしたし、どこが入り口が分からないのにチケットもぎられて放置(?)されたので超戸惑いました。「はい、こっちですよー」って、赤ちゃんハイハイレース並みの誘導がないとダメな人間ですまんばいね。

 

 

帰省

・前哨戦(?)

帰省の前に、親がこっちに来たんですよ。親の趣味の都合で。でも、わたしの親(特に母)はいわゆる“オタク”が嫌いで、わたしは“オタク”なのを公言できない家庭で生活していました。まあ、弟がいたので、一緒にアニメ見てマンガ読んで、ゲームしてっていうのは許されていたので、わたしはこんなに健康的なおたくになりました(?)

会った時に、ごはんを食べたのですが、親の食事量が少なくなっていてすごく悲しくなりました。元々、そんなに食べるわけでもなく、どちらかというと細身ではあったのですが、なんか……。老いを感じて、本人もショックなのでしょうが、親の老いを目の当たりにした子供って凹みますね。石川啄木だっけ?おんぶしたかーちゃんが軽くて泣いた人。いと分かりみ深し。

 

・本チャン

kwainaoflavor.hatenablog.com

こんなこともしました。あとは、お墓参りました。っていうか、上の写真、よもぎのご先祖様が眠るお墓写ってるの草じゃないですか?♩わたしの〜ご先祖様のお墓の写真を撮らないでください〜♩

ひたすら猫と遊んでいたら、腕を引っかかれてすごく焦りました。何故かというと、すぐに接触?接近イベントがあるから。でも、若いので(若くはない)傷はすぐに塞がりました!セーフ。しかも、直前にも採血で注射針の跡が怖かったけど、こっちもすぐ消えました~サヨナラ~。はたらきすぎでは?わたしの細胞。偉い。

 

 

ごそごそ

・嬉しかったこと 

kwainaoflavor.hatenablog.com

これ↑を書いた後のことです

 

ドーーーーン!!(馴れ合い乙)(ふぁぼが1回しかできないTwitterが憎いね)

yorumushi.hatenablog.com

本命さんへの真っすぐでキラキラした愛を「ガチ恋」と称し、同じく悩めるガチ恋の方々と共に前へ後ろへ右に左に進む非常にナイスなブログです。

元推しの頃にアレコレ痛い目を見たので、もうわたしが芸能人にガチ恋になることはないと思うのですが、悩んでいる方や夜さん…いえ深田先生のお話を読んでいると、「分かる!!!!」と首を縦にしか振れなくなります。

みんなが幸せになれたらいいのに!!

 

 

 

・スクラップ

今まで、色々エラソーなエントリーを書いてきました。下書きに下げたものもありますが、お手紙とか、服装とか、持ち物とか。お説教したいわけではなくて、「わたしはこうやってます」ってだけだったのですが、その「こう」が全部崩れるようなことがありました。いい意味で、自分自身の行動を振り返り、もう一度、ゼロベース*1で取捨選択をやり直そうと思いました。

 

話は変わりますが、わたしは、「あなたはこうだよね」と言われるのが好きです。

中学の同窓会でも、「よもぎは〇〇だから、××な人と付き合うと思ってた」って言われたり、「絶対、××だと思ってた!」とか。いや、全部恋愛話やんかって泣いたんですけど。

8年の付き合いになるフォロワーさんから「よもぎのツイートはいつ見ても〇〇」って言われたときは、マジで嬉しかったです。昔みたいに、引用RTで会話して規制垢を5個も6個も持っている人はいなくなったけれど。あんまりリプライも飛ばさなくなったけど、でも、そのフォロワーさんは、8年もわたしのことを見ていてくれてたんだなって、嬉しくなりました。

家族からも、「よもぎは△△やけん」と言われるし、できるだけ△△でいようと思っています。わたしは、わたしの最古参である家族からの評価を最も信頼しています。

そういうのを苦しく思ったことは(あんまり)無いし、何が面白いって、全然違う視点(家族・同級生・おたくの友達)から見ているのに、「わたし像」が大して変わらないんですよね。みんなの見ている「わたし像」が、わたしも大好きだから、そうでいたいし、多分、意識してなくてもそうなっちゃってるんだろうなーって思います。アホだから、「キャラづくり」を意識しても、3歩歩いたら忘れちゃうんですね。あ、でも、荒木さんの前では「余裕のある素敵なファン♡」っていうキャラづくりを意識してたのに、無理でした。余裕のある対応なんてできるわけがなかった。イメトレ不足でした…。いま私にくれ幸村くんの余裕。

 

今回、スクラップ&ビルドするのは、わたしのX年の人生のうち、たった1年分ではありますが、ものすごく怖いです。幹の部分は、きっと変えようとしても変わらないものだろうし、別に変えなくてもいっかって思っています。

今までが100点満点の正解だったとは思えないけれど、赤点になるほどの間違いでもなかったと思います。多分。知らんけど。赤点だったらごめん。みんなすまんばいね。

でも、また全然違う選択をしなきゃいけないってことは、次の選択は思いっ切り間違ってるかもしれないんです。それが怖い。今まで通りやればいいのかもしれませんが、そうは問屋が卸さねぇ。卸せよ。

 

そういうわけで、選択っていうアウトプットのために、インプット必要やな~と思ったので、お家にある積ん読を消化しようと思いました。あとはてなブログを読み漁る〜。過去の記事にスターついてびびらせちゃったらごめんなさい。

 

 

すごく楽しい夏だったなーと思いました!でも、「じゃあこれが人生で一番の夏だったのか?」と自問すると、案外そうでもないなぁと。確かにオタク的な充実度はありました。しかし、毎日部活をしていた学生時代とか、(長崎から)ユニバに2回行った夏とか、いろんな夏を楽しめたなぁと、わたしが体験した全ての夏を振り返ったりしていました。死ぬ間際みたいだ…。

ま!この夏を一緒に過ごしてくれた友達と家族と、あとはてなブログのみなさん(馴れ合い乙)には感謝です!ありがとう!秋も夜路死苦!!

よもぎにマシュマロを投げる | マシュマロ

なんかあれば。

*1:使っていると頭良さそうに見える単語シリーズ

♡テクマクマヤコン テクマクマヤコン♡

 

ナタリーポートマンになれ~~~~~

 

 

……ませんでした!(解散)

 

 

 

荒木さんお誕生日おめでとうございます!!*1

*1:母親に36年前の話(長崎大水害)を振ったら「大昔やん!」と言われて泣きました。よもぎです。

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徘徊奇行文(推しに逆聖地巡礼されたので聖地巡礼し返した回)

 

グループの流行りを完全無視して宣言通りの(誰も待ってない)奇行シリーズ第三弾!

テーマは「徘徊奇行文」です。わたしが夏休みに徘徊した場所のレポ的なやつです。

 

 

みなさん夏休み、どうでしたか?どんなことをされましたか?楽しかったですか?

わたしは夏休みに帰省をしました。

 

…そう、帰省をしたんですよ(ドドン)

 

 

今は消しちゃったのですが、ある映画の感想エントリーに、わたしの帰省先が分かるような記述をしていたのをご存知の方はピンときたかも分かりません。

来てない方も大丈夫です。今からみなさんピンときます(笑)

 

 

 

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長崎は今日も雨だった※わたしが雨女なだけです ※空港があるのは大村です

 

 

というわけで、去年の暮れの荒木さんのツイートを辿る聖地巡礼をしました。

 

(以下おたく特有の早口:これ荒木さんが俳優さんじゃなくて一般の方だったら間違いなくわたしがストーカーとして警察の人から怒られる案件になると思うのですが、荒木さんは芸能人なので「聖地巡礼です!」と言い張ればなんか「めっちゃ熱心なファンなんやなぁ(^-^)」と世間様の目を欺くことができますし、そもそも冷静に考えるとわたしの生まれ育った土地を荒木さんが一方的に訪問しているわけなので逆に聖地巡礼されたのはわたしのほうであると言い切れないこともなくはなくなくないと思いますし、決してわたしは怖い人ではありません!っていうかこの荒木さんの旅だって、坂本龍馬さんの聖地巡礼の旅なので坂本さんの聖地巡礼はよくて、荒木さんの聖地巡礼がダメな理由が多分ないはずなので、わたしの旅も、多分セーフです!以上!)

 

 

必要なもの

長崎電気軌道1日乗車券(500円)

 俗にいう“ちんちん電車”のことです。ちなみに長崎の人は「電車」といえばこっちのちんちん電車のことを指し、JRのことは「汽車」と呼んでいます。

www.naga-den.com

 

②カメラ

 写真撮ってね。

 

③多少のお金

 長崎はヨソの観光客様からの収益と、三菱造船所で生きています。みんなもいっぱい長崎でお金遣おうね!

 

荒木さんのツイート順に従って、「新大工町~長崎駅前」の観光ルートです。わたしが夏休みに撮った写真と併せて、一緒に見ていきましょう!

あ、長崎は日本の中なので日本語が通じますよ!安心してください!(出身地聞かれていつも「訛ってないね」って言われる)(どんだけ九州、異国だと思われてんだろ)

 

上野彦馬宅跡

3号系統4号系統5号系統 「新大工町」電停下車

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明らかめちゃくちゃ雨降ってますね。ザーザー 笑

わたしも近くの小学生に撮ってもらいたかったのですが、小学生がいなかったので、新大工(商店街)でお買い物を終えた主婦にシャッターを依頼しました。め~っちゃ怖かったです。

何が怖いかって、わたしのガチ地元なので、うっかり母親の知り合い・わたしや弟の同級生のお母さまだったら、もう、よもぎの社会性はTHE ENDの危険なデスゲームです。ハイリスク・ノーリターンの旅。それが今回の聖地巡礼です。

龍馬さんの台は確かにまあまあ低くて、わたしの腰骨にゴリゴリ当たりました。荒木さんの視線の先は恐らく瓊浦高校でしょう。

 

 

龍馬通り

上野彦馬写真館跡からそのまま歩いて山道へ。適当に山を登ります。

わたしは土地勘だけで移動しているので、分かりやすい説明はGoogle先生に聞いてください。 

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普通に看板?標識が出てます。まずは、「坂本龍馬之像」を選択してください。「亀山社中跡」はこのあとで行きます。

普通に雨降ってるし、8月なので暑いです。雨と汗でベショベショになりました。場所が場所(それなりに観光客が来るところ)なので飲み物の自動販売機はそれなりにあります。

あとこんだけ龍馬ゴリ押しなのは、この風頭一帯だけです。笑

 

 

風頭公園

荒木さんの写真を完コピするためにマスクをしていたので普通に息は上がりましたが、そんなに…結構な坂というほどでは……。

年始に母にあったときにちょっと話題にしてみたら思いっきり笑われました↓

よもぎ「風頭のこと“結構な坂”って言いよらす人のおったっさね」

よもぎ母「え、そしたら立山(母やわたしの母校がある山)無理やんw」

運動不足を自覚していたので、激しい筋肉痛に備えていましたが、お尻がちょっと痛くなるぐらいでした。足へのダメージはゼロでした。気合い入れた現場でヒール履いた時の方がしんどかったです。まあサクサク登って行っちゃってください。

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見事なまでの曇天。笑うしかない。

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こんな雨の日でも、記念館にはそこそこ来館者がいました。恐るべし坂本龍馬パワー。近くにでっかい龍馬のぶーつ像(※ひらがな表記)があるのですが、さすがにこんだけビチョビチョの時にブーツを履いたら水虫になりそうなので遠慮しておきました。

 

 

亀山社中記念館

入館料:300円

靴を脱ぎます。破れた靴下にご注意ください。 

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丸い穴のちょっと下の方にマジで「吉行」って彫ってあります。むっちゃんです。

すごく細かい話ですが、「結びの響 始まりの音」というサブタイを、周りのお友達はみんな「むすはじ」ってひらがなで表記しているのですが、荒木さんは「結始」と漢字表記なんですよね。フフってなりました。

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ブーツの左には龍馬サイズの羽織がありました。

 

これなんだろ?署名するやーつ。まあいいやと思って、2枚目のほうだけ撮りました。

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奥にもお部屋があったのですが、そこはカメラ厳禁の資料が展示されてありました。龍馬たちが作った英和辞典とか。複製が1300円で売られていました。常に武田鉄矢さんの解説VTRが流れているので、武田さんの声が聞こえます。笑

居合わせたタクシーの運転手さん情報なのですが、ここから長崎奉行所(現在の長崎歴史文化博物館)が見下ろせるそうです。奉行所の不穏な動きに、この高台の亀山社中で備えていたわけですね。へぇ。

 

 

眼鏡橋~新地中華街

風頭から山を下りるときに、「←眼鏡橋方面」「→新大工方面」と分かれ道があるので、そのまま眼鏡橋方面へ徒歩で歩いてもオッケーです。

一度、新大工町に戻って、電車に乗ってもオッケーです。

4号系統5号系統 「めがね橋(旧:賑橋)」電停下車

長崎電気軌道の電停の名称が、最近変わりました。うっかり街の人に電停を聞くと、地図に無い電停名を言われてしまうかも分かりませんが、そういう事情があります。決して、観光客に意地悪がしたいわけではありません。

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夏なので、チリンチリンアイスを食べました。(150円)(前は120円とかじゃなかったっけ?)

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裏道に入るとすぐにあります。マステを買いました。

 

5号系統 「新地中華街(旧:築町)」電停下車

「乗り換えがどうの~」というアナウンスがあると思うのですが、1日乗車券があれば何もしなくていいです。そのまま降りちゃってください。

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雨降ってますね~。笑

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上の中華街入り口の写真を撮って、後ろを振り向くと岩﨑本舗のお店があるので、そこで400円の角煮まんを食べました。今までずっと店頭の試食しか食べたことがなかったので、丸々1個はこの時初めて食べました。

ガチの地元なので、マジで目撃情報が母親にリークされるとわたしは社会的に死にます。帽子とマスクをしていても、歩き方とか背格好とかで「〇〇さん家のよもぎちゃん」ってバレます。そんなスーパーリスキーな旅も終わりが見えてきました。

 

 

出島~長崎駅

 中華街(浜町)までは「地元やで!」とデカい顔していましたが、出島のほうはあんまり来たことがありませんでした。(小学校の校区ではあります笑)予想よりも中華街の入り口からめちゃくちゃ近くて助かりました。

1号系統 「出島」電停下車

中華街から出島に移動するときに、警察の人に呼び止められました。帽子とマスクだったから、エリアメールで不審者情報でも流すのか!?と身構えていたのですが、話している感じが穏やかでした。「交通事故の目撃情報かな?今日来たばっかりの私は何も見てないし知らないぞ…」と困惑していましたが、ただの注意喚起でした。信号のない横断歩道があるので、そこで歩行者が渡る意思を見せても渡らせてくれない自動車を取り締まる卍と警察の人が言っていたのでドライバーさん気を付けてください(?)

ちなみにその横断歩道はマジで事故が多い所で、自動車と人だけじゃなくて、路面電車とバスの事故も発生しています。長崎の交通の王者は路面電車なので、もし長崎で自動車を運転する場合は、路面電車に気を付けてください。あいつらマジ最強卍なので。

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わたしが行ったときは普通に開いてる時間だったのですが、「(荒木さんが入ってないのに)中に入る意味…」となったので入りませんでした。だって、ローカル番組で出島の中はむちゃくちゃ見たことあるし……。

荒木さんの写真でも、「門開いてるじゃん?」となったのですが、こちらはなんと出口(笑)視線の先に入口の門があったのですが、多分そっちは閉まってたんじゃないかなぁ(笑)

一応、同じような自撮りも挑戦しましたが、インカメラに雨の水滴がついてて心霊写真レベルのボヤボヤになりましたので、景色だけです。

 

1号系統 「長崎駅前」電停下車

この電停も歩道橋タイプのものです。歩道橋がちょっと広くなっているところから、かもめ広場(駅)のほうを向いているところにこちらの看板が出ています。

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荒木さんがいらしたときにはまだ「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録が確定していなかったので、わたしの撮影したものとは少し違っています。

 

全体的に写真を撮っていて思ったのが、「荒木さん、わたしより背高いな!?」ということでした(それはそう)

接近とか接触の現場がないので、よく分からなかったんですが、まさかこんなこと(同じ場所から同じ写真を撮る)で、身長差を思い知るとは思いませんでした。なんていうか、「か、かっこいい……」ってなりました。元推しさんは明らかに大柄だったし、接触現場も何回かあったので、「でっけー!!カッケー!!」ってなっていたのですが……。こう、ふとした時に、ぽとんと気付く感じで、「あぁ、荒木さんって背高いんだ…はわ…」って…こう…!こう…!!

モロ見えよりも、チラリズムのほうがグッと来る的なアレです(どれ?)

 

この荒木さんが訪れた場所を線で結ぶと五芒星になって(なりません)、わたしの実家を封印する形になります(なりません) 

 

 

追えなかった3枚

わたしが行ったときに撮れなかった写真が3枚あります。

 

1枚はゴミ捨て場の坂本龍馬。これ、風頭に2回登って探し回ったのですが、ドンピシャが見つからなくて諦めました。年度が替わったから長崎市役所の方が入れ替えたのかなぁ…まさかなぁ…。一応妥協したのを撮りました。

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次に亀山社中記念館のなんかなぞってる署名のやつ。荒木さんには興味はあるけど、亀山社中にはそこまで興味が無いのでスルーしました。

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その代わりに(?)同記念館で、田上富久市長の署名を見つけてテンションが上がったので(?)載せておきます。

 

 

最後に「長崎県民の方の為に路面電車の情報を撮っておきました。ご活用下さい。」と荒木さんが気を利かせて載せてくださったもの。撮れるわけがないんですよね。理由は2つ。

1つ。あの路面電車の時刻表は年末年始の諏訪神社初詣用のダイヤだから。(お盆に年末年始のダイヤ載せてたらさすがに長崎電気軌道の経営陣の体内時計がぶっ壊れすぎ)

 

そしてもう1つの理由。わたし、路面電車使いませんでした。

最初から「これ歩いていけるんじゃない?」と思っていて、計画を立てる段階では半日ぐらい使うかな~と読んでいました。フォトスポットは全て徒歩圏内だったのですが、全部いっぺんに回ったことがなかったので時間が読めませんでした。

…が、悪天候・真夏という奇行気候のハンデがありつつ、3時間ぐらいで完了しました。電車を使えば1時間ぐらいかなぁ。わたしに土地勘があって迷うわけもなく、親の顔より見た場所だからゆっくり見る必要が無かったので、荒木さんのツイートにあるフォトスポットをチェックしていくだけで…。限りなく時短をしていたと思います。

歩きたいなら歩けばいいと思います。っていうか歩けるんで。

 

というわけで、今回のハイリスク・ノーリターン聖地巡礼を無事に終えられたことを、荒木さんのツイートにある諏訪神社にお礼参りをしてきました。

3号系統4号系統5号系統 「諏訪神社(旧:諏訪神社前)」電停下車

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スタート地点はここ!うーん……めっちゃ通学路……。ここを登ったわけじゃなくて、この手前の歩道を毎日毎日通っていましたね……。エモい。

まあまあ階段があるように見えますが、小学生が毎年「長坂のぼり大会」で駆け上っているので、ビビる必要は全くないです。

あ、晴れてるので別日に撮ったのバレバレですね。帰省最終日にサッと行ってきました。

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3分ほどで登り切りました。画面奥に見えるのが、風頭公園です。

 

 

まとめ

平成最後の夏休みを本格的な聖地巡礼に捧げました!笑

それでは以下、長崎のPRをしてお別れのお時間です。

 

Q.いつ行くのがおすすめ?

A.夏以外。暑いので。個人的に、10月7日~9日の「長崎くんちおくんち)」の時期と、旧正月に合わせた「長崎ランタンフェスティバル」の時期はいいんじゃないでしょうか。

今年のおくんちは、樺島町の太鼓山が出るので、見れるなら見たほうが良いと思います。長崎市内をうろついていれば、踊町の出し物に遭遇します。その辺、俳優おたくのみなさんは得意だと思います(?)

ランタンは、新地中華街が主な会場になりますが、眼鏡橋の架かる中島川も最近整備されて綺麗なランタンが見られるようになりました。2年ぐらい前にTwitterでバズっていた動画も、中島川のランタンを、路面電車から撮ったものでしたし。

そうそう、田舎なので、お店は盆と正月休みます。

 

 

Q.グルメ情報

A.…おいしいごはん…?うーん…実家?もう分かんないので、リンガーハットとか行けばいいんじゃないんですかね。親族で行きつけのごはん屋さんあるんですけど、多忙になるからってメディアの取材お断りしてるんですよ。多分タクシーの運転手さんに聞けばそこに連れて行ってもらえるので、タクシーの運転手さんに聞いてみてください。(投げやり)

 

 

Q.ほかに遊ぶところないの?

A.無いですね。(キッパリ)昔は、市民病院の近くにショボい遊園地もあったし、小島のほうにスケートリンクもあったんですけど、どっちもなくなっちゃいました!

九州で遊ぶなら、熊本の(三井)グリーンランドが一番楽しいと思います。2泊3日ぐらいで存分に遊びたいですね~!!

 

 

おーわりっ!(長崎PRとは?)

 

よもぎにマシュマロを投げる | マシュマロ

なんかあったらどーぞ。

 

 

ところで、一日でナタリーポートマンになる裏ワザってありませんか?(伊東家?)

チャオ!☆

断然、(我が)君に恋してる!

ミュージカル「刀剣乱舞」阿津賀志山異聞2018巴里 東京公演

義経公中心感想まとめ

 

♡前作の記憶はあんまりありません

♡世界史選択だったので難しいことはよくわかりません

 

 

1部

前作の記憶がほとんどなくても、入りが全く違うのは分かりましたよ!

「我こそは 源九郎義経なり!」

で始まってたことぐらい覚えてますよ!笑

 

「華のうてな」でボロボロでとぼとぼ歩く義経公を観て、全身がうわ~~ってなって、腕から先がめちゃくちゃ震えました。武者震いかな?自分でもドン引きするぐらいブルブルしてました。西野カナ

袖がビリビリなので、なんか肘が見えるのがすごくレアだなぁと思って見てました。

上で、真後ろの人を縦にズバっと斬るところとかかっこよかったですよね。

 

泰衡とタイマン張ろうつって、泰衡も家臣に手出しさせないようにストップかけて、自分も刀抜く時の義経公の顔見たことある人ー!?なんか笑ってるんですよね。切ない。

義経公の刀の持ち方、左手の添え方が丁寧だなぁって思います。「巴里」のディレイ買ってない人は「つはもの」とか前作のでもいいので見てみてください。左手。もちろん右手も素敵なんですけどね。

 

ピョンと飛びながら斬って、下手に着地して、足で刀に付いた血をピって拭きとるんですけど、そこがもう…いいですね。かっこいい~~。

で、配信見てて、舞台に置かれた蓮の花をちょっと気にしてるっぽくて、「うん、踏まないようにするの大変ですよね」と和みました。

スタート時点でボロボロなのに、義経公がガンガンに押してるのがもうたまらんです。泰衡殿も決して弱いわけじゃないのでしょうが、満身創痍の義経公のほうが圧倒している……強い男、好きです。

結局、トドメを刺さずに泰衡はハケていくわけですが、その時泰衡は、刀を背中につけて、敵意が無いことを示して一礼するんですよね。…っていうかこの時の義経公って、血まみれだし、多分文字通り“鬼のように”こわかったんだろうな。

 

去っていく泰衡に「さらばじゃ」と今生の別れを告げると、義経公スイッチが途端にオフになります。一瞬で、スッと人間が切り替わる感じがものすごく伝わってきます。このオンオフがめちゃくちゃ好きです。

で、弁慶(withたくさんの敵)と合流(?)するので、またスイッチオンにするんですよね。血を、今度は袖でピッと拭くのですが……このシーン…そう、「散るは火の華」……うん。

 

「ことごとく討ち死にいたしました」~「泰衡殿には荷が重かろう」

キttttttttttttッツ……。こういう武士系の話見てると、武士の誇りをもって死ぬのが正解みたいなのあるじゃないですか。敵に命をとられるぐらいなら…って奥方や子供も自刃する話とかあるじゃないですか。もう、それがちょっとわたしには理解不能で…。そういう価値観が主流の時代があって、家とか誰かの名誉のために死にたい(?)人がいるっていうのは分かるんですけど、わたしは絶対なれない…。どんだけ汚くても生きていたいし、わたしが好きな人には生きててほしい。

…あ~、そういえば、この公演の荒木さんは結構安心して観れたなぁ。理由は何個か思い浮かびますけど、敢えて言う必要を感じないので言いません。

 

装備を外して、自刃に臨む義経公。「めぐりあえ」で、膝をつかって、この言葉を遠くにポ~ンと投げる感じがすごくいいなって思いました。後の世にも、また後の世にも届くように。多分届いてる。届いているから、義経公と弁慶のお話は千年近くの時を超えて、2018年、そして2205年の雲の上にも残っているんでしょう。

 

「皆の者、参るぞ」

ま、参るな~~~!!!!!!!これ、自分が義経グループのメンバーだったらどう思うかなって50回ぐらい考えたんです。さっきの弁慶のセリフにあるように、わたしは討ち死にしてるんですけど、「じゃあ」って、大将・義経公までこっち(彼岸)に来たらどう思うかなって。

まあ、「なんで来てんねん」ってキレると思うんですよ。え?だって、この人(義経公)を死なせないように、討ち死にしたんじゃないんですか?マジでなんで来てんねん!帰れ~!って言って、追い返して、そのあと義経公には北に行ってもらいます(突然の「つはもの」設定)

そんな一瞬、めっちゃ良い笑顔浮かべたって、ダメです。死んだらだめです。その笑顔を遺影に使ってもらおうと思ったってダメです。死なせません。(このめっちゃいい笑顔は、巴里(物理)公演のゲネプロ映像にも入っているのでお時間のある方はぜひ)

 

 

……でね、4月から、荒木さんのファンの人は、ず~~~~~~~~~~っと推しが死ぬシーンを観続けてるんですね。しかも、自害……。

チェーカーさんのときみたいに、「あ、これ、多分助からんな」という寸止め焦らし退場じゃなくて、がっつり、心停止ピーってなるまで舞台上にいるんですよね。ラリーなんか、まぶたを閉じさせられるシーンもあって、もう無理…。義経公も、息絶えて、くたっとなるところまで観なきゃいけない…もっと無理…。

 

 

 

笹竜胆に囲まれる頼朝おにい。…を襲う泰衡と弁慶。…の間から登場する義経公。

…めちゃくちゃ生気がない。序盤で生死不明になった仲間が、中盤で戻ってくるんだけど、既にゾンビになってて、終盤で主人公サイドを壊滅状況に追い込む感じの生気のなさ!!(喩えが分かりづらい)

「悠久」のチェーカーさんも「ピンピンしているぞぉ~^^」って言ってたけど、まあ死ぬじゃん。……命大事にしよう?

おにいが家臣に、自分を殺すよう命じるのを聞いて、自我が弱まり、ヤバい刀に人格が乗っ取られ気味になるんですけど、それがめちゃくちゃヤバいです。ネチョネチョした音響と、ぬるぬるした荒木さんの首の動きが、不気味なほどにマッチングしていて、「うわ…」ってちょっと引いちゃうんですよね。

襲い掛かるおにいの家臣たちをバッタバッタと斬り殺していく義経公が、なんでか「すまんなぁ」って謝るんですよね。超色っぽい声で。乗っ取られ義経公は、加減を知らない操り人形みたいに、「ちょっと肉体の限界を超えているのでは?」というパワーが出ているんですよね。マリオでいうスターとった状態です。上手の最後の1人に、ニヤっと笑って、腸ぐっちゃぐちゃにするのがもう、人間の理性があればできない攻撃でした。逃げる頼朝おにいを追いかけるために、その腹から刀を抜くのですが、そのあと刀についた血を、その人の服でチョンチョンと拭くのがちょっとかわいくて和みました。(和むようなシーンではない)

 

 

 

頼朝おにいを追って、泰衡・義経公・弁慶がとっとこハム太郎するシーンが一番のほのぼのシーンでしたね!!マジでこの3人仲良しだなぁ…ってほっこりします。好き。

 

 

明らかに様子がおかしい義経公ですが、「よしつねこう親衛隊終身名誉隊長:今剣」はテンションブチ上げです。めっちゃ気持ちわかる。分かりみ深太郎。

 

 

 

奇襲でおにいを討つ卍宣言をする義経公が何故か自分の左腕を斬って、その血をペロリするんですけど……いや、奇行がすぎるでしょ……(ドン引き)

弁慶もお願いだから頑張って突っ込んでほしかった…「我が君の左腕~~!!!!」とか言ってほしかった。だって絶対痛い。あ、わたし今日注射あるんだった。嫌なこと思い出してしまった。ディレイ配信の所為だ。

 

ヤバい刀が大興奮して、コントロールできなくなりそうだから、急いで鞘に納めようとするもうまくいかない…。殺陣のお稽古20分後みたいな感じで、中々刀が鞘に納まってくれない。っていうか、出ようとしちゃう。……というパントマイム見てて、わたし、あの、トロンボーンを思い出していました。

頼朝おにいが自分を討とうとする理由さえわかれば、鞍馬寺にでも出家したいという義経公が、そのヤバい刀をめちゃくちゃ大事に抱きしめてるんですよね。なんで?だって、その刀がヤバいって、義経公絶対分かってるのに、なんでそんなヤバいもんを大事~に持ってるの…?マゾ?謎。

袖がめちゃくちゃゴムだなぁと思って、なんかそれが気になってました。袖がゴムだなぁって。

 

 

 

一旦、ヤバい刀の発作が治まったのに、夜襲しちゃう義経公が仲良し三人組で、頼朝おにいを追い詰めます。

配信見てて気づいたことなのですが、この時の義経公、めっちゃおにいを煽ってます。ドリライ7で日吉を煽る跡部様みたいな。「ヒエ…」ってなりました。

 

「(略)その歴史を伝えてくれた」っていうので、「誰が?」っていう考察が流れてて、(「つはもの」の影響で)三日月宗近説が出ていて泣きました。本丸の子がそんなことするはずがない!!(過保護)

っていうか「つはもの」でも、三日月が干渉できたのって、三日月と同じ「存在がほぼ確実」な頼朝おにいと泰衡だったじゃん…。存在がフワフワしてる義経公と弁慶には、多分三日月って干渉できないと思うんですよ…。義経公と弁慶が北に逃げる直前に三日月が2人と話をできたのも、歴史を変えるための干渉じゃなかったからなのかなーとかなんとか。要は、歴史を変えるための義経公への干渉って、三日月じゃ、できないんじゃないのかな~~っていう、「本丸の子が歴史改ざんに手を染めるわけがない!」モーモクオタクの戯言です。

 

緊迫した空気を1ミリも読まず、推し(義経公)に凸する今剣、オタクの鑑。

義経公はよく、こうおっしゃっていました!!」

「………??? ん?」

 

義経公は、心優しい人でした」

「………??? え?(なんで初対面の童が知ってるの?)」

「と、聞いております」

「…あ、そう」

この、「あ、そう」の方だけど、義経公成分薄い気が……(笑)めっちゃ和む。

 

これは友達から聞いてから、わたしも実際に確認した話なのですが、今剣が「義経公は、家族思いで、兄弟思いで…」と言っているときの泰衡がめっちゃくちゃにいい笑顔なんですよね。泰衡に税金納めたい。死んでるけど。

 

…なんで名前聞くのかなぁ!?(よみがえる「つはもの」のトラウマ)

 

おにいの刀を拾うのが義経公なのがめっちゃいいし、おにいを連れて行くときに泰衡が一礼したあとおにいの腕を取るのがすっごい好きです。やっぱり泰衡に税金納めたい。

 

「礼を言うぞ。 ……来い!」

はい!!!!!!!!!!!!!……あ、わたし今剣じゃなかった。

史実では義経公の守り刀ではいられなかった今剣が、自ら単騎特攻を仕掛けたおかげで、義経公直々に「来い」と命じられるなんて……。最高だ…。今剣になりたい。

 

 

 

義経公と一緒にいるってことは、義経公と一緒にいる弁慶とも一緒にいることになった今剣。弁慶の数珠で悪ふざけをします。

 

そして

 

2018年マイフェイバリットセリフ大賞ノミネートセリフ…!

 

「どことなく似てるなぁ。若い頃の我が君に」

 

ほんとですか??!? うわ~~~~~~~嬉しいな~~~~~~~~~えへへ~~~~~~~~あ、わたし、今剣じゃなかった。嬉しい~~な~~~~~~!!!!

 

 

おふざけがすぎる今剣に、フェイントかけて今剣のスネを打つ弁慶。

…に、今剣が「ここは僕じゃない!」っていうのが最高ハッピーに好きです。そうだね、ここは今剣じゃなくて弁慶(の泣き所)だよね…ってなりました。本当に好き。

 

 

弁慶と入れ替わりで、奥から出てくる義経公。に、「天下を獲ろうって思ってたら」と今剣が聞くんです。このとき、義経公は一瞬、めちゃめちゃビックリした顔をして、すぐ笑うんですよね。こんな童から聞かれるとは思ってなかったけど、でも、多分、義経公の周りの人も、義経公に聞いてたんじゃないかなぁって思いました。

あのビックリの顔に似合わず、すごく余裕のある感じで答えてたし。

 

「役割」

「やくわり?」

「…」

わ…」あぁ、うんうん、そう」

いやこれ、中の人出て来てますやん……(あちゃー)

わたしは別にいいんですけど、っていうか、なんていうか、もっとでっかく、全体的にこのカンパニーからは良い意味で余裕が感じられて、客席でも安心できたんですよね。圧倒的な熱量でブン殴ってくるんですけど、それなりにリアクションを取るスキを与えてもらっている感じもして。

荒木さんも、のびのびやれてる感じがして、すごくわたしは観てて楽しかったです。

 

おにいが世の中を治めるべきって話す時の義経公はめちゃくちゃ嬉しそうなんですよね。そうだった、この人、頼朝おにいの強火オタクだった。認知もらってるし、(父親が同じの)繋がりだし、TOだし、オキニだし(言い方)

 

今剣が「僕の役割はなんだろ~!?」ってハケる時、義経公に礼をするんですが、義経公もそれに応えてるんですよね。鎌倉時代の上下関係とかよく分からんのですが、童にも礼って返してたもんなんですかね?

わたし、義経公のそういうところがめっちゃ好きなんですよね。

 

 

で、問題のシーンです。

……おにいが緊縛されてる…………。笑うシーンじゃないのは重々承知なのですが、やっぱり面白い……。おにい……。劇場でもちょっとフフってなっちゃったんですが、友達との配信パセラだったから、ワハハって笑いました……。ごめん……。

 

しかも、おにい、卑屈すぎるんですよ…。別に頼朝のオタク(頼朝のオタク #とは)ではないのですが、卑屈すぎる…!!頼朝って、父親と兄弟を惨たらしく殺されて、自分は伊豆に飛ばされて…。そして、不自由な生活に長年耐えた強い人だと思います。

わたしの心の中の頼朝のオタクが過激派になって刀振り回してる。悲しい。

 

ヤバい刀が、ヒヨる義経公にキレて、身体の主導権を握るために、義経公の腹をぶっ刺します。何を言ってるか分からないと思いますが、わたしも何が起きたか分かりませんでした。推しのお腹に刃物が刺さるというシチュエーション、とっても苦手です。得意な人います?いないよね。

 

 

 

一瞬にして澱む空気 その気配によだつ

背中で語る漢、源義経

「つはもの」の「散るは火の華」が動の義経の究極で、このシーンが静の義経の究極だなぁと思いました。…っていうのは、昨日思いつきました。

ほんとまじで、ここの義経公ちょっとおかしいぐらい最高です。

 

みんなの説得の甲斐あって、今剣が自分の刀剣男士としての使命を思い出すんですけど、このとき「いわとおし…」って呟くんですよね。それが聞こえたのか聞こえてないのか分かりませんけど、さっきまでじ~っとみんなの歌を聞いていた悪役の鑑・義経公が急に振り返って切りかかるんですよ。……切ない。

 

もう乗っ取られた義経公は今までの戦い方をしません。片手で乱暴に刀を振るうのですが、どこか機械的で、たとえるなら…そう、脳にチップを埋め込まれた加々美いつきくんのような動きをしています。皮肉か?

弁慶も男士側として、義経公を止めようとします。が、義経公は、身体はどうなってもいい戦いをするので、弁慶の薙刀もバンバン生身で受けます。っていうか、弁慶に刃を向けられた時の義経公の顔とか笑い方とかが、もう「俺は義経公じゃないで~っすww」って感じがしてめっちゃ悲しかったです。

 

そして、「死してなお、余を守護せよ」の悪用。からの「なんてな」

……………This is トラウマ。(2個前の記事参照)

まあ、今回は観れたけど…。やっぱりしんどい。

 

弁慶の肩からずっぽり刀を刺して、そのあとの彼、何してたと思います?ディレイ配信じゃ観れないんですけど、刀身を素手で掴んで、刀にべっとりついた弁慶の血と、恐らくその手のひらからも流れている血を混ぜてチュッチュ飲んでるんですよ…。猟奇的としかいいようがない…お前は誰だ。

 

 

 

そして、お料理番組の差し替え的な感じで差し替えられる義経公。

夏休みの男子中学生の如く突然背がグングン伸びる義経公。

……何が違うって、「蹴り」が違うんですよ。荒木さんの「蹴り」じゃない…って凹んでました。

 

 

 

2部

かわいい以外の言語を失う(そんなことはない)

義経公は真ん中でずっと叩いてるから、両サイドの泰衡と、おにいのほうを見て、全体のリズムを合わせてるんですよね。いや、ペースメーカーになってるのは弁慶なんですけど…。ずっと、両サイド気にしてるのがすっごく最高。頑張れ~ってなる。

 

漢道で男士が出て来てからは、男士が近くに来たり、目が合ったらめっちゃくちゃニコニコするんですよね。そのファンサ、わたしにもください。(強欲)

「合縁奇縁」のところ、口パクしてたように見えたんだけど、いつも歌えるところは歌ってたのかなぁ…?

 

正直、「つはもの」のときより、やっぱり余裕を感じるというか、客席で「く、苦しい…」と精神が死にそうになることもなく、良い状態で赤を振れました。

やっぱり袖がゴムなのが気になって、幼稚園児のスモックみたいだなぁってふと思う瞬間が10回ぐらいありました。あのまま芋ほり遠足とか行ってても不思議じゃないです。(不思議だよ)

 

カーテンコールのあと、ハケるときに、いっつも加州清光と目が合うみたいで、もうね、めっちゃくちゃニコニコするんですよね。そのファンサ、わたしにもください。(2度目)

 

 

 

まとめ

もうここまでで6800字とか書いてるらしいので、サクっと終わらせますが、公演、なんかめっちゃ楽しかったな!?と思います。今思えば。

始まる前とか、始まってからもしんどすぎて、荒木さんのツイッターをミュートにしてるぐらい、気が立ってたんですけど(野生動物?)なんか、もう終わればなんでもいいや(大の字)

よもぎにマシュマロを投げる | マシュマロ

 

 

!次回予告→奇行シリーズ第三弾!

第一弾(トライアル) 

kwainaoflavor.hatenablog.com

 

第二弾(阿津賀志山異聞)

kwainaoflavor.hatenablog.com

 

ということは、つまり…次回作は「幕末天狼傳」っぽい感じでやります!お楽しみに!(自らハードルを上げていくスタイル)(そしてハードルを飛び越えずにくぐるスタイル)

 

それでは!チャオ!☆